
ニコラウス・ゲイハルター監督の映画「いのちの食べ方」を観てきました。
ナレーションもない、音楽もない、
ただ、ただ、生産されていく食物の現場を映し出しているドキュメンタリー映画。
何も語られないから、映画を観ている間中、考えていました。
ベルトコンベアーで運ばれる、ひよこ、たまご、りんご、魚、肉....。
こんな扱われ方、たまごも、りんごも、魚も、牛や豚や鳥たちも望んでいるでしょうか。
いったいだれが食べるのでしょう?
食べる人がいるから、こうやって、次から次へと、まるでおもちゃでも作るかのように生産されていく....。
人間はどこでまちがってしまったのでしょう?
食べるために生きるのか?
生きるために食べるのか?
それとも、食べることはどうでもよいこと?
どんな物でも食べられさえすればいいの?
「命」という言葉が忘れ去られた世界。
そこには嫌悪感しかありません。
大切にはぐくまれた命。
命あるものを感謝していただく。
そのことの大切さを再認識させてくれる映画でした。
ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いしまーす!Thank You!




