2007年12月19日

Q&A マクロビオティックでトマトはなぜいけないのですか?

tomato.jpg


Q.トマトは日本で栽培されていて、とてもなじみのある野菜なのに、なぜマクロビオティックで食べてはいけないことになっているのですか?

A.トマトは南米原産の野菜です。

原産地が暑い所のものは非常に陰性の性質を持っています。

陰性の食べ物は体を冷やす作用があり、体を冷やすことは万病の元となります。

特に神経痛リウマチ症状を引き起こすことがあります。


トマトはもともと南米のメキシコに生えていた野生の毒草を品種改良して作った野菜と言われています。

トマトはナス科の植物ですが、ナス科には他にナス、ジャガイモ、ピーマン、トウガラシなどがあり、その全てがアルカロイドという毒性を持っています。

「秋ナスは嫁に食わすな」

という言い伝えがありますが、これはおいしいから嫁いびりで食べさせないのではなく、秋ナスを食べると体が冷えて流産するのを心配した言い伝えです。

もしかすると流産するのはアルカロイドのせいなのかもしれません。

ジャガイモの芽を豚に食べさせると流産するそうです。

「ジャガイモの芽には毒がある」というのは有名ですが(この毒はソラニンという名前で、アルカロイドの1種です)芽以外にも、茎や葉や実に強い毒性があり、毒性植物です。

ヨーロッパではジャガイモに陽を当てると、青くなって毒性が増すので、陽に当てないように注意して売られています。


私の夫はこのことを知る前から、ジャガイモを食べるとゾワゾワすると言って、食べたがりませんでした。

私は、ナス科の食べ物を食べるとリウマチ症状が出て、手や足の指が痛くなります。

リウマチの方はナス科の食べ物をやめると症状がなくなることがありますので、ためしてみてください。


マクロビオティックでは昔からの言い伝えで、食べない方が良いと言われてきた物について詳しく調べ、疑わしい物は「できるだけ避ける食べ物」としてあげているのです。

参考文献 河内省一著「健康食と危険食━東洋的食養の英智」
       石原結實著『「体を温める」と病気は必ず治る』

ランキングに参加しています。下のバナーをクリックしてくださいな。あなたの1クリックが得点になり、励みになってがんばれます!にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ




posted by スミレコ at 23:20
"Q&A マクロビオティックでトマトはなぜいけないのですか?"へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。