2008年02月23日

「パトリシオのハッピー・マクロビオティック・スイーツ」

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KIJ(クシインスティテュートオブジャパン)、KMA(クシマクロビオティックアカデミィ)のエデュケーションディレクターとして、中心的なお仕事をされているパトリシオ・ガルシア・デ・パレデス氏の2冊目のスイーツのレシピ本です。

1冊目の「 あまくておいしい!砂糖を使わないお菓子」は、これがマクロビオティックのお菓子なんて信じられない!という感動的なスイーツのレシピでしたが、ちょっと難しくて、見ておいしそうだなーと思っても、作るのが大変そうであきらめてしまう方も多かったのではないかと思います。

なんたって、ご本人がアカデミィーで

「あれはちょっと難しすぎました...!」

とポリポリ頭をかいていらっしゃいましたから!

そんな反省からか、2冊目のこの「パトリシオのハッピー・マクロビオティック・スイーツ」には材料も集めやすく、作るのも簡単なレシピがたくさん載っています。

そして、その他にも野菜を使ったヘルシーなデザート、和風のスイーツ、誕生日や記念日に作るスペシャルスイーツなどのレシピが盛りだくさんです。

1冊目の時よりも、油や甘味料の量が少なめで、よりヘルシーなものになっていると思います。

まず私が作ってみたいのは湯葉の和風ミルフィーユ。

湯葉をパイのように仕立ててしまうなんて!発想がすばらしい!と感激してしまいました。

クスクストリュフやグリンピースのおしるこ、かぶのシャーベットなども興味しんしんです!

子どもたちのおやつのレパートリーが増え、しばらく楽しめそうです。

パトリシオ先生の今までのマクロビオティックライフについて書かれたページもとても楽しく読ませてもらいました。


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2008年02月09日

「中美恵のキレイになるマクロビ教室━食べるエステ」

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中美恵「中美恵のキレイになるマクロビ教室 食べるエステ」

女性にとってはうれしい本ですよね。

なんたって、「キレイになる

ですから!

ホントにキレイになるのかって?

ええ、本当です。

体の中も外も、そして精神もキレイになっちゃうんです!

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2008年02月01日

カフェエイト ヴェジブック

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先日、表参道のピュアカフェに行って思わず衝動買いしてしまったカフェエイトの「VEGE BOOK」

1冊1,800円もしたのですが、あんまりおしゃれでかっこよくて、もう、どうしても欲しくてたまらなくて、3冊買っちゃいました。

どのページもそのままグリーティングカードになってしまいそうにステキです!

それもそのはず、ピュアカフェの経営者は、デザイン会社でアートディレクションをしている女性なんです。

2000年に南青山でカフェエイトというヴィーガンカフェを始め(現在は青葉台に移転)、2003年に表参道にピュアカフェをオープンさせました。

「普通の食生活をしている人に純菜食を意識させない料理を作ることが全ての基準。味や見栄えに妥協はない。」

そのコンセプトが、おしゃれでおいしいヴィーガンメニューを生み出したのでしょう。

この本に載っているのはヴィーガン料理なので、マクロビオティックではないのですが、ほとんどの料理はマクロビアンでも食べられるものです。

南国原産の野菜や果物、スパイスなどがよく使われているので、時と場合によって他のものに変えたりする必要はあると思いますが、とにかく動物性のものは全く使わないのですから、マクロビオティックの料理にとても近いのです。

マクロビオティックのレシピ本だと、出ているものや調理法がだいたい似かよっていて、どの本を見ても同じような感じですが、このVEGE BOOKは、世界中のいろいろな料理が載っていて、とてもざんしんです。

ヴィーガンだってどんなものでも作れるんだ!と頭をポカリと殴られたような衝撃があります。

タイム風味のクスクスとジャマイカンシチュー
ベトナム風スープヌードル”フォー”
トリコロール・カラーのテリーヌ
ベジタブルラザーニャ
ペシャメルソースのスパゲッティーニ
メキシカン・エンチラーダス
黒ごまのリゾット
高野豆腐と竹の子のグリーンカレー
などなど。もちろん
にぎやか納豆丼
ちらし寿司
うどん
などの和食もあります。
スウィーツも
オールドファッション・ドーナツ
ティラミス
オレンジ&チョコマーブルマフィン
キャラメルバナナのブレッドプディング
キャラメルナッツアイスクリーム
など、おしゃれでおいしそうなものがズラリです。

これらの料理がすべて動物性の食材を使わずにできちゃうってホントにすごいと思います。

全部作ってみたくてドキドキしちゃう!


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2008年01月29日

西野椰季子「マクロビオティック和のレシピ」

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前回ちょっとだけお話しした西野椰季子(やすこ)さんの「マクロビオティック和のレシピ」をご紹介します。

西野さんは、お子さんの妊娠をきっかけにマクロビオティックと出会い、子育てしながらマクロビオティックを勉強して、十数年間各地で料理教室を開くなどの経験を積みました。

その後、2002年にご主人といっしょに青山でオーガニックのパンの店「アコルト」を開店されたそうです。

大森一慧先生の教え子さんだとかで、お店の中には大森英櫻先生、一慧先生の本がずらりと並べられています。

この本に出てくるレシピは、子育てをしながら西野さんが作り続けてきたメニューばかりなので、材料も手に入りやすい物だし、簡単に作れそうなシンプルなものばかりです。

それなのに、ちょっと気になるおいしそうなお料理なんです!

小松菜のかみなり豆腐とか、
しらがねぎと合わせるひじきの和風サラダ、
高野豆腐をそぼろにした、かぼちゃのそぼろあんかけ、
豆腐とごぼうのそぼろ丼、
大根葉と干ししいたけのごまじょうゆパスタ

ねっ!

食欲そそられちゃうでしょ!

毎日のごはんはこうでなくっちゃ!っていう感じ。

好きだなー。こういうお料理。

簡単でおいしいが一番ですよね。

あれっ?

私のポリシーと同じですよ!


昨年、新しい本

「マクロビオティック毎日のパン・デリ・ごはん」

が出版されました。

こちらもおいしいレシピ満載です。

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2008年01月12日

本紹介「健康食と危険食━東洋的食養の英知」

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河内省一「健康食と危険食━東洋的食養の英知」


この本、すっごくおもしろいです!

私は20年位前に読んだのですが、その時はまだマクロビオティックなんて聞いたこともなく、本の中にも一言もマクロビオティックという言葉は出てきません。

「食養」と言っていた頃の本だと思います。

陰性の食べ物と陽性の食べ物があり、その食べ方を間違えると病気になるとか、トマトはお化けの野菜なんていうのを読んで、天と地がひっくり返るほどの衝撃を受けた覚えがあります。

こんな世界があったんだ!という驚き!

目からウロコでした。

その後ずーっと書棚にしまったままになっていて、クシマクロビオティックアカデミィに通いだしてから、思い出してひっぱり出してみたんです。

そうしたら、おもしろいのなんのって!

まえがきからしてスゴイんです。

『食物の「食」という字は”人を良くする”という合字ですが、「物」はケモノ編に否定の”なかれ”という旁(つくり)の合字です。ケモノを否定するということは、四足獣肉は食べるなよ、「食」に加えるなよという、日本の先祖の英知と経験がそこに教えられている....』

もう、ドカーンとやられた!って感じですよね。

「四足の肉は罪ケガレ」「秋ナスは嫁に食わすな」「ミョウガを食べるとぼける」「屋敷にビワの木を植えると貧乏する」などの昔からの言い伝えの中にきちんと昔の人達の教えがある、という話はすごく説得力があり、おもしろいです。

以前読んだ時は半信半疑だったことや、あまりよく理解できていなかったところが、「なるほど!」と腑に落ちて、ああ、そういうことだったのかと、とても勉強になります。

マクロビオティックで食べてはいけないものが、なぜいけないのかがよくわかります。

陰陽の考え方もよくわかります。


あんまりおもしろいので、アカデミィのお友達の間でこの本は引っぱりだこになってしまいました。


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posted by スミレコ at 23:54| Comment(4) | TrackBack(0) | マクロビ本紹介 | 更新情報をチェックする