2007年10月26日

Q&A圧力なべは不自然?

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Q.圧力なべは人間が昔から使っていたものではないので、圧力なべを使った調理法は不自然ではありませんか?

A.昔の人はごはんを炊くのにお釜を使っていました。

お釜のふたは木でできていましたが、かなりの重さがあり、自然に圧力がかった形でごはんを炊いていたのです。

ですから、圧力をかける調理法は不自然なものではないと考えています。

余談ですが、土鍋を使ってごはんを炊く時もふたの上に重しをのせて炊くと、おいしく炊けます。

それから、圧力なべを使う場合、1つ気をつけていただきたいことがあります。

短時間でやわらかくなって便利だからといって、なんでもかんでも圧力なべで調理しないようにしてください。

圧力をかける調理法は食べ物を陽性にします。

陽性にかたよったものばかり食べ続けていると、体のバランスが陽性にかたよって体調をくずす原因になります。

圧力をかけたもの、かけないもの、煮込んだもの、サッと火を通したもの、生のもの、など、いろいろな調理法でバラエティー豊かなメニューになるようにしましょう。

それから、圧力なべは、なるべく底の厚いもの、ステンレス製のものを選ぶとよいでしょう。

メーカーによって圧力がかかった時にシュッシュッと音のするもの、しないものがあります。

音がうるさいのはイヤという人もいますが、音がすると沸騰したことがわかりやすくていいという人もいます。
好みで選んでください。

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2007年10月19日

Q&A マクロとアレルギー

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Q.玄米や雑穀などにアレルギーがありますが、玄米を主食とするマクロビオティックを実践することは無理でしょうか?


A.玄米がマクロビオテイックの全てではありません。玄米や雑穀以外の部分でマクロビオティックを取り入れていくことは可能です。

玄米にはとても強い拝毒作用があり、体の中にたまっている悪いものを一気に外へ出そうとするために、アレルギーを持っていなくても湿疹などの症状が出る場合があります。まして、アレルギーがある方はその作用がとても強く出てしまいます。

「悪いものは全部出してしまった方がよいのだから、とにかく玄米をよく噛んで食べ、甘味料、油、動物性食品を一切排除するように」などと、厳しい食養を勧める考え方もあるようですが、そうすることで、日常生活が送れないほど湿疹が出てしまったり、ぜんそく症状が出たり、ひどい場合には危険な状態になることも考えられます。

少しずつ体質を変えて行き、気長にアレルギーを克服するつもりで、アレルゲンを除去したマクロビオティックを取り入れていかれるのがよいと思います。

玄米の代わりに白米を主食にする場合は、玄米に多く含まれるミネラルやたんぱく質を補えるメニューを工夫することが大切になります。

また、かかりつけのお医者様と充分相談してから始められることをお勧めします。

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