2007年12月07日

Q&A マクロでビタミンB12不足になるって本当?

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Q.マクロビオティックを実践している人はビタミンB12が不足すると聞いたことがありますが、本当ですか?


A.1988年にボストンとオランダで行われた研究で、マクロビオティックを実践している両親を持つ乳幼児にビタミンB12が不足していることがわかりました。

ビタミンB12は野菜類にはほとんど含まれておらず、主に動物性の食べ物に多く含まれています。

そのため完全なベジタリアンにビタミンB12不足が見られることがあります。

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2007年11月25日

Q&A 農薬使用の国産りんごとアメリカ産有機りんご、どちらを選べばいい?

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Q.マクロビオティックでは、身土不二の考え方を大切にしていますが、なるべく有機栽培のものをとるようにとも言われています。
農薬を使用した国産のりんごと、有機栽培のアメリカ産のりんごがあったら、いったいどちらを選べばいいのでしょうか?


A.これは究極の選択ですね。

たぶん、多くの方が悩むところだと思います。


マクロビオテイックでは身土不二の考え方をとても大切にしています。

その土地で育った食べ物を食べるということが、その環境に適した体を造ることになり、私たちの健康を維持する上では、とても重要なのです。

だから、マクロビオティック的に考えると、有機栽培のアメリカ産のりんごよりも、農薬を使用した国産のりんごの方が良いということになります。

もちろん、国産で有機栽培なら言うことはありませんが、どうしても農薬を使用した物しか手に入らず、それを使わなくてはならない時は、

「農薬だ、農薬だ」

と思いながら食べるのではおいしく感じられませんし、作った方にも失礼なので、有難くいただく方がよいと思います。

それでも、どうしても農薬はいやだという方は、時と場合で臨機応変に対応してください。たまには外国産でもいいじゃないですか!(そんなに肩ひじはらないで気楽に考えることも大切です。)


ただ、最近は外国産の物で、安全性に問題のある物もあります。そういった意味からも、普段からなるべく日本国内の「作った人の顔が見える信頼できる作物」を買うように心がけることが大切なのではないかと思います。

日本国内の有機栽培や自然農法などへの取り組みがもっと広まって、安全な農産物が増えてくれることを願っています。


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2007年11月18日

Q&A マクロではない物を食べると下痢するようになってしまいましたが?

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Q.マクロビオティックを始めてから、普通の食事をすると下痢をするようになってしまいました。
お付き合いもあるので、普通の食事ができないのは不便だし、困ります。
また、体が食べ物に過敏に反応するようになって、アレルギー体質になったのではないかと心配です。

A.マクロビオティックを始めて、しばらくたった頃から、このような心配をする方が多くなります。

普通の食事(特に肉類乳製品)を食べた後、下痢をする、吐き気がする、消化不良になるなど、体調が崩れるという反応は、体が良い方向に変化していることの現れです。

肉などを食べ続けている時は、良い悪いを判断する力がにぶっているだけなのです。

マクロビオティックを始めると「体がピュアになる」とか「感覚がとぎすまされる」と言えばよいのでしょうか。

たとえば、化学調味料の味がわかったり、農薬の味がわかったり、自分の体に合わない食べ物を口にした瞬間に「あっ、これはダメだ」とわかったり、というようなことがあります。

それは、マクロビオティックを始める前は、にぶくて感じることのできなかった力です。

よく、動物は毒の入った食べ物を食べないという話を聞きますが、それと同じ能力なのではないかと思います。

小さいこどもが嫌がって食べない食べ物は、アレルゲンであったり、体に合わない食べ物であることがあります。人間には本能的にそういった能力があるのです。

その、もともとあった能力が、よい食生活をすることでよみがえるのです。

反対の見方をすると、その能力が鈍感な状態にある時は、気づかないまま、体に合わない物をどんどん食べている、ということになります。

そういった状態を続けていると、かぜをひきやすかったり、疲れやすかったりという症状が続き、ある日突然「ガン」「脳梗塞」「心筋梗塞」などの形で現れてしまうのです。

体が食べ物に敏感に反応するようになるのは、正常な働きができるようになったためで、体が弱くなったりアレルギーになったのではないので心配はいりません。

それから、下痢をしたりする強い反応は一時的なもので、マクロビオティックを続けていくと、しだいにおさまっていく場合が多いようです。

自分の体の声に耳をかたむけ、反応の強い時は食べ過ぎないように気をつけるなどして、上手にお付き合いをしていくことができると思います。

それから、よく噛むことで、そのような反応を少なくすることができるとも言われています。

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2007年11月11日

Q&A マクロでは生野菜を食べてはいけないの?

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Q.マクロビオティックでは生野菜を食べてはいけないの?

A.一般的に、マクロビオティックでは生のまま野菜を食べないと思われているようです。

でも、そんなことはありません。実際には、サラダ、プレスサラダ、浅漬けなど、生の野菜も食べます。

温帯に生活する人は、1日の野菜の摂取量のうち2/3が火を通したもの、1/3が生のものにするとよいと言われています。

マクロビオティックでは、たいてい、塩もみや、プレスサラダ、浅漬けなどの形で生野菜を食べます。

それは、生野菜は「より陰性」で体を冷やす作用があるからです。

塩漬けにしたり、圧力を加えることで、陽性の要素を足すことになり、体を冷やさない食べ方になります。

けれども、最近は極陽性の肉類や卵を食べ続けてきた人が多く、また、ストレスなどで体が陽性にかたむいている人も多いので、生のサラダを食べることを体が必要としていることもあります。

ただ、そういった場合でも、毎日、毎食、生のサラダを食べるような食べ方はお勧めしません。

食べかたはバランスが大切なので、温野菜にしてみたり、プレスサラダにしたり、煮物にしてみたり、蒸したり、炒めたり、様々な調理法で野菜をとることをおすすめします。

それから、春先から夏場にかけては、体を冷やす生サラダは適していますが、秋から冬にかけては適しません。

もし寒い時期にサラダが食べたい時は温野菜のサラダにするとよいでしょう。

冷え性の方も生野菜の取り方には注意が必要です。

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2007年11月04日

Q&A チョコレートやコーヒー、ビールがやめられない

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Q.チョコレートなどの甘いお菓子とコーヒー、ビールがなかなかやめられないのですが?

A.人間は意識していなくても、自然に体の陰陽のバランスをとろうとする働きがあります。

チョコレート、アイスクリーム、ケーキなどの甘いお菓子やコーヒー、アルコールは非常に陰性にかたよった食べ物です。

この強い陰性が欲しくてたまらないというのは、陽性にかたよった食べ物をとりすぎていて、体がバランスをとろうと働いているためです。

たとえば、おせんべ(陽性)を食べると甘いもの(陰性)が食べたくなりませんか?

塩辛いもの(陽性)を食べると水(陰性)が飲みたくなりますね。

肉料理(陽性)の時にアルコール(陰性)が飲みたくなったり、食後に甘いデザート(陰性)が欲しくなるのもそうです。

陰性の食べ物がやめられないのは、長年の間、肉、たまご、チーズなど、陽性の食べ物を食べ続けてきたために、体が陽性にかたむいているのが原因の1つです。

それから、今の社会はスピーディーで、ストレスが多く、街の中は自然がとても少なくなっています。こういったことも体を陽性にしています。

そして、もう1つの原因は、一生懸命マクロビオティックをやろうとしていることで、気づかないうちに体が陽性にかたむいているということです。

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posted by スミレコ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Q&A | 更新情報をチェックする