2008年05月13日

焼き菓子をおいしく作るコツ

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フワフワのスポンジケーキサクサクのクッキーなど、おいしい焼き菓子を作るにはどうしたらよいでのでしょうか?


一般のお菓子は、バターやショートニング、卵に牛乳、お砂糖と、フワフワにしたりサクサクにしたり、しっとりさせるために都合のよい材料をたっぷり使います。

マクロビオティックの場合はバターやショートニングの代わりに、なたね油を、牛乳の代わりに豆乳を、そして卵の代わりにアルミフリーのベーキングパウダーや重曹を使います。

お砂糖の代わりには、メープルシロップやてんさい糖、米飴などを使います。

これらの材料を使っても充分おいしい焼き菓子が作れるはずなのですが、上手にふくらまなかったり、固かったり、ベチャッとしてしまったりと、失敗してしまうことが多いようです。

なぜなのでしょうか?


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2008年03月14日

マクロビオティック 春の調理法

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暖かい日が続いています。

桜のつぼみもふっくらと大きくなり、今にも咲きだしそうです。

心は軽くなり、ウキウキとして、どこかへ出かけたくなりますね!

草木は天に向かって伸び、樹木の葉が広がっていきます。

春はエネルギーが上昇して広がるからです。

新しい命が芽吹き、どんどん成長していきます。

4月に入ると気温も高くなっていきます。


そのような春には、私たちも自然界の変化に合わせて、軽い調理法(やや陰性)の食べ物をとるようにします。

そうすることで、自然と調和して体調をくずさずに過ごすことができるのです。

長時間火にかけたり、圧力をかけたり、オーブンで焼いたりするものは避け、サッと短い時間でゆでたり、蒸したり、炒めたりする調理をするようにしましょう。

煮物を作る場合でも、長時間コトコト煮込まずに、短時間で仕上げます。

水分は最後まで飛ばさずに、やや多めに残して仕上げると陰性になります。

ふたをしないで調理するのも陰性になりますから、春から夏にかけてはふたをしない調理法を多くします。

火を通さない料理(プレスサラダや浅漬け、酢の物など)も増やします。

野菜は緑色の葉物や、上に伸びるもの(セロリ、ふき、もやしなど)、新芽(ふきのとう、たらの芽など)を取り入れます。

はと麦、丸麦、グリンピース、そら豆なども軽やかなエネルギーの食べ物です。


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2008年02月29日

マクロビオティック 調理法の陰陽

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冬の寒い時にはシチューのように煮込んだものが食べたくなりますが、夏の暑いときにはサッパリとしたサラダが食べたくなります。

これは、とても自然なことで、寒い時は体を温める作用をする陽性の食べ物を体が欲し、暑い時は体を冷やす作用をする陰性の食べ物を体が欲しているからです。

このように、私たちは、頭で考えていなくても、自然に陽性の調理法、陰性の調理法を使い分けているのです。

ですから、あまり難しく考えず、今どんな調理法で食べたいのかを考えて作るのが良いと思いますが、一応基本を知っておくことも大切です。

料理を陽性にする調理法としてあげられるもの
長時間火にかける
圧力をかける
水や油の量が少ない
塩気が多い
動物性食品が多い
ふたをする

料理を陰性にする調理法としてあげられるもの
短時間火にかける
圧力をかけない
水や油の量が多い
塩気が少ない
動物性食品が少ない
ふたをしない


具体的にあげてみましょう。

陽性の強い調理法
オーブンで焼きすぎる、こがす

やや陽性の調理法
圧力をかける、オーブンで焼く、長時間煮る、長期間漬けた漬物、天日干し、

やや陰性の調理法
蒸す、ゆでる、炊く、短時間煮る、ウォーターソテー、浅漬け、

陰性の強い調理法
電気製品を使った調理、フードプロセッサー、ミキサー、冷凍、缶詰、生


※揚げ物は陰と陽両方のエネルギーを強く持っています。


それから、おだやかな気持ちで作った料理にはおだやかなエネルギーが、また、イライラして作った料理にはイライラしたエネルギーが伝わりますから、おいしい料理を作るためには、落ち着いたやさしい気持ちで作ることが大切です。


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2008年01月06日

調理に適した熱源を使う

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私たちの身の回りには調理のための様々な熱源があります。

薪、炭、ガスコンロ、ガスオーブン、電気コンロ、電気オーブン、オーブントースター、電気炊飯器、電気ポット、ホットプレート、電磁調理器などです。

マクロビオティックで勧めている熱源は、理想的にはですが、最もそれに近いガスの火は良いとされています。

人間が大昔から煮炊きに使ってきた「火」に近いものが良いのです。

電気は、人間の歴史の中ではごく最近発明された物で、自然界にはない不自然なエネルギーですから、なるべく使わないようにします。

そして、電子レンジについては、食品の分子構造にダイレクトに働きかけて温めるという、非常に不自然なものなので、使用しないほうが良いとされています。

電子レンジは水分子を振動させることにより熱を発生させますが、その振動は、自然界ではありえない動き(1秒間に24億5千万回)で、タンパク質などが私たちの体内では代謝できない構造に変性してしまうと言われています。

電子レンジで調理された食品は発がん性があるなどとも言われ、人間の健康への影響が懸念されています。

また、電子レンジや電磁調理器は、電磁波という観点からも、私たち人間に対する安全性は確立されていません。

使い慣れていると、便利でなかなかやめられないと思いますが、電子レンジやオーブントースターで調理したものよりも、やはり、ガスの火を使って調理したものの方がおいしいので、思い切って使うのをやめてみてください。


最近、「リビングフード」のように、熱を加える調理をせずに生のもの(酵素)を食べるのが良いという考え方もあるようですが、マクロビオテイックでは、人間は火を使うことによってサルから人へと進化し、文明を発達させたのだから、火を使うことは大切なことだと考えられています。

火を否定することは、進化を否定することになってしまうからです。


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2007年12月09日

マクロビオティック おいしいお味噌汁を作るコツ

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疲れた時や体調のすぐれない時、おいしいお味噌汁を飲むと、それだけで元気が出るような感じがすることはありませんか?

おいしいお味噌汁を飲むと

「あー!日本人でよかった!」

と思ったりもします。

きっと、私たちはお味噌汁のない生活はできないでしょう。

毎日、毎日、もしかすると、毎食、口にするものですから、おいしいお味噌汁を作ることができると、いいですよね!

マクロビオティック標準食では、全体の食事のうちの5〜10%、汁物をとることを勧めています。

それは、消化を助けるという意味もありますが、生物は海から生まれ進化したことから、ミネラルを含む海水(=汁物)をとることが大切という考えでもあるのです。

さて、お味噌汁の基本は、なんといってもダシ汁です。

詳しくは昆布しいたけダシのとり方をご覧ください。


味噌汁の作り方

1.ダシ汁は1人分200ccで計算し、なべに入れる。
2.ダシ汁が沸騰したら、野菜を加え中火にして、やわらかくなるまで煮る。
3.味噌(1人分小さじ1強)をすりばちに入れ、味噌汁の煮汁を少し加えて溶く。
4.なべに3を入れ3分ほど弱火で煮る。
5.器によそい、薬味を添える。


おいしいお味噌汁を作るコツ

1.野菜は2種類以上のものをとり合わせるとよい。
2.固い物は先に入れ、すぐに火の通るものは最後に入れるようにして、出来上がりの時にそれぞれの野菜が一番おいしい状態に煮えるようにする。
3.味噌も2種類のものを合わせて使うとおいしくなる。
4.味噌を加えたあと、3分ほど火を通すことで、野菜の甘みが引き出され、まろやかになっておいしくなる。ただし、決して煮立たせないこと。味噌の風味がなくなり、味が落ちるので。
5.味付けは薄すぎず、濃すぎず、野菜のおいしさが感じられる濃さにする。最後に薄いと感じる時は、味噌ではなく、しょうゆを少々入れるとよい。
6.陰性の味噌汁は野菜を薄く (小さく)切り、短時間で煮て、薄味にする。陽性の味噌汁は、野菜を厚く (大きめ)に切り、長時間煮て、濃い目の味付けにする。


材料

味噌・・・毎日飲むには麦味噌がよい。その他豆味噌、八丁味噌、白味噌など、好みで使い分けるとよい。

実・・・・野菜の他、豆腐、油揚げ、厚揚げ、板麩、車麩、わかめ、昆布、ふのり、しいたけ、なめこ、しめじ、えのきなど

薬味・・・万能ねぎ、長ねぎ、わけぎ、あさつき、しょうが、ゆずなど


昆布しいたけダシを使わずに、わかめを水から加えて煮出し、そこに野菜を入れて作る方法もありますが、その場合は、何種類もの野菜やきのこなどを入れたほうが、味にコクが出ます。


お味噌汁の実は毎日バラエティーに富んだものにし、1度に食べきるようにします。


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