2008年12月26日

古くなったベーキングパウダーの見分け方

baking powder.jpg

以前焼き菓子をおいしく作るコツという記事の中で「古くなったベーキングパウダーを使うとふくらまない」というお話をしたことがあります。


先日「ベーキングパウダーは開けてからどのくらい経つと古いのですか?」という質問がありました。


ベーキングパウダーは水分や熱と反応して気泡を出してふくらませるという性質のものです。

古くなると空気中の水分や熱と反応してしまって、いざお菓子を作る時にはふくらませる力が残っていないということがあります。

もし容器を密閉していないと、思ったより早くダメになってしまいます。

湿度や気温の高い時などは特に早いと思います。(1〜2ヶ月位?)


お持ちのベーキングパウダーが使えるかどうかを調べることができる、とてもおもしろい実験をしてみましたので皆さんにご紹介します。


コップに小さじ半分位のベーキングパウダーを入れ、40ccの熱湯を注ぎます。

サイダーのように激しくシュワシュワーッとなれば、まだふくらませる力が充分あります。

音も泡も出ないようなら、もうふくらませる力が残っていないということです。

写真の左側は古くなったベーキングパウダー、右側は買ったばかりのベーキングパウダーです。

違いがはっきりわかりますね!

皆さんも、「このベーキングパウダー、使えるかしら?」と迷った時には、ぜひ試してみてください。


開封後のベーキングパウダーは必ず乾燥剤を入れたジップロックなどで密閉して冷蔵保存しておくことが大切です。


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2008年12月08日

マクロビオティック 冬の調理法

jyuhyou.jpg


冬は1年で1番寒い時期です。

生物の活動は活発ではなくなります。

寒い冬には体を温めるために陽性のものを多めにとるように心がけましょう。

陽性にする調理法としては、調理時間の長いシチュー、煮物、豆料理、などの煮込み料理があります。

長時間煮込むために野菜は大きめに切るようにします。

高温で焼くオーブン料理も時にはいいでしょう。

圧力をかけることや揚げ物をすることでも食べものを陽性にします。

味付けは少し濃くすると陽性になります。

水分が多いと陰性になりますから、ひじきや切り干し大根などの煮物はできるだけ水分を飛ばして煮込むようにします。

漬物も、浅漬けよりもたくあんなど長く浸けて水分の少ない物の方が陽性です。

また、海藻は陽性なので海藻料理は冬に適しています。

蕎麦も陽性です。


デザートは、ぜりーやアイスクリーム、生の果物などは陰性なので避け、オーブンで焼いたタルトやアップルパイ、長く煮込むお汁粉などがお勧めです。

動物性のものは陽性ですから、寒い時期には魚などを少し増やしてもよいでしょう。

体が自然と温かい食べものを欲するように、なるべく温かい食べものを摂り、体を冷す冷たいものは摂らないようにします。


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2008年10月17日

マクロビオティック 秋の調理法

flower2008.10.17.jpg


秋は下降のエネルギーです。

木々の葉は落ち、根に栄養分が蓄えられて実ができます。

この時期、根菜を食べることはとても良いこととされています。

たまねぎ、かぶ、大根、人参、蓮根などをとるようにしましょう。

冬に向かって、体を温める食べものをとるようにします。

意識していなくても、涼しくなってくると自然と温かいものが食べたくなりますね。

また、かぼちゃ、キャベツ、玉ねぎなどの丸い野菜も秋によい食べものです。

甘い野菜や、辛味のある野菜(しょうが、大根)なども回数を増やします。

調理法は少し長めに火を通すようにして、夏よりも陽性にしていきます。

ふたをするのも陽性の調理法になります。

煮物、シチュー、ポタージュスープなど、コトコト煮るような調理法がよいでしょう。

長く煮るので、野菜の切り方は大きめにします。

冷たい飲み物やデザートは控え、なるべく温かいものを食べるようにします。


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2008年07月10日

マクロビオティック 夏の調理法

salad.jpg


もうすぐ梅雨明け。

本格的な夏がやってきます。

夏は植物が成長の頂点を迎える時。

拡散(陰性)のエネルギーが働いています。

自然の働きに合わせて拡散のエネルギー(陰性)の物を食べることで、体が自然界と調和して、健康に過ごすことができます。

とても暑いので、体を冷す働きのある陰性の食べものをとることは理にかなっています。

拡散するエネルギーが働いて大きく成長する物、水気の多い食べ物、夏の青い野菜などをとるようにします。

レタス、とうもろこし、冬瓜、きゅうり、メロン、スイカ、桃などは夏に適した食べ物です。

他の季節よりも多めに生の果物やフルーツジュースをとっても大丈夫です。

それから、生のままや、短時間でサッと火を通す、水分の多い料理など、陰性の調理法で調理するようにします。

ご飯を炊く時も浸水時間を長くしたり、水分を多くして炊くとよいでしょう。

苦味、辛み(陰性)などを取り入れるとよいので、薬味や香辛料、温帯のハーブなどを上手に使います。


オーブン料理や揚げ物、長時間煮込んだ物、固く焼いた物などの体を温める食べ物(陽性の食べ物)は避けるようにします。

また、体を冷すからといって冷たい氷やアイスクリームを摂ることはあまりお勧めできないので、気をつけましょう。


最近は日本でもかなり暑い日が多く、温帯から亜熱帯にかわりつつあるようなので、今までの考え方よりももう少し陰性の物を多めにとってもよいのではないかと思います。


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(マクロビオティック 夏の調理法)

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2008年06月20日

マクロビオティック 野菜の切り方

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マクロビオティックでは野菜には「生きた力(リビングエナジー)」があり、その力をいただくことで私たちが健康になることができると考えられています。

ですから、野菜のエネルギーを弱らせないために、その野菜が育った道筋をいきなり分断するような切り方をしないほうがよいという考え方があります。

かぼちゃなどはまず縦に切っておいてから横に切る、というような切り方がよいとされています。

また、外側は陰、中心は陽のエネルギーがあるので、なるべく切ったもの全てに陰と陽のエネルギーが入るようにということで、人参などは斜め切り、玉ねぎなどは中心から放射状に切る「まわし切り」という方法がよく使われています。

けれども、そうは言ってもお料理によって適したいろいろな切り方がありますし、何かを切るたびにいろいろ考えていたらとても大変なので、あまり気にしすぎる必要はないと私は思っています。

だって、大根おろしを作る時にどうしたらいいか悩んじゃいませんか?!

なので、私は、その時々のお料理に合わせた切り方をするようにしています。

ただし、気をつけていることがいくつかあります。


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