
東京ディズニーランドへ遊びに行きました。
何回行っても楽しめるTDL、今回も家族そろってHAPPYな気分にさせていただきました!
楽しい楽しいTDLではありますが、いつ行っても困ってしまうのが食べ物です。
ジャンキーな物が多くて、なかなか食べられる物がないんですよね。
今回、お昼は「クリスタルパレス・レストラン」の洋食ブッフェに行ってみました。
ブッフェだから食べられる物だけ選べばよいので、ブイヨンにお肉を使っているかどうかというところまで考えなければ、なんとか食べられる物はありました。
温野菜、サラダ、ミネストローネ、ライス、フルーツなどをおなかいっぱいいただきました。
夕食は和食の「れすとらん北斎」に行きました。
メニューを開くと、低アレルゲンメニューが目に飛び込んできました。
小麦、そば、卵、乳、落花生を含まない子ども向けのメニューです。
内容は、しゃけおにぎり、ハンバーグ、かぼちゃ茶巾、カリフラワー、ブロッコリー、ミニトマト、オレンジ、ライスヌードル、アップルゼリーで、1020円です。
数に限りがあるので、アレルギーのある方のみの対応ということですが、うちの娘は一応アレルギーがあるので、これを頼んでみることにしました。
小麦やそば、落花生は別に問題ありませんが、卵、乳不使用というのがうれしかったからです。
注文すると、アレルギーの担当の方がわざわざ来てくださって、細かくアレルゲンのことを確認してくださいました。
そこで、さらにハンバーグをやめて鯛の塩焼きに変更していただきました。
なかなかすばらしい対応でした。
大人は天ぷら膳とせいろそば、またはうどん 1880円を選べばマクロビアンでもなんとか食べられそうな感じでした。
私は揚げ物が苦手なので、海鮮ちらし寿司 1880円を頼みましたが、これもお願いしてイクラをやめてホタテに変更してもらいました。

事前に相談しておくと、もっと細かい対応をしてくれるそうです。ディズニーリゾート内のホテルなどでも、アレルギーに対する対応はかなり良いようですね。
TDL内の「センターストリート・コーヒーハウス」ではベジタリアンメニューを用意しているということもわかりました。
事前チェックしていなかったのでベジタリアンメニューを食べることができず残念!
次回はぜひチャレンジします!
ディズニーランドやディズニーシーへお出かけの際は事前に東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターなどに問い合わせるのが、安心して食事を楽しむコツですね。
アメリカのウォルト・ディズニー社は2006年11月から子どもの肥満対策として、アメリカ国内にあるテーマパーク内のレストランなどのメニューをヘルシー志向に切り替えました。
糖分の多い炭酸飲料を低脂肪牛乳や100%果汁ジュースまたは、ミネラルウォーターに変え、付け合せのフライドポテトを人参やアップルソースなどに変更。
そして脂肪分を総カロリーの30%以下、動脈硬化や心臓病の原因とされるトランス脂肪酸を10%以下におさえるという対策をしています。
日本のディズニーランドでも、もう少し食べ物に気を使って、早く改善してくれることを期待しています。
※ベジタリアンメニューを用意しているレストラン名をまちがえてしまい、最初にアップした時「イーストサイドカフェ」と記載してしまったので、訂正させていただきました。ごめんなさい。正しくは「センターストリート・コーヒーハウス」です。
また、変更することも考えられますので、お出かけの前には確認してくださいね。
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