2008年02月29日

マクロビオティック 調理法の陰陽

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冬の寒い時にはシチューのように煮込んだものが食べたくなりますが、夏の暑いときにはサッパリとしたサラダが食べたくなります。

これは、とても自然なことで、寒い時は体を温める作用をする陽性の食べ物を体が欲し、暑い時は体を冷やす作用をする陰性の食べ物を体が欲しているからです。

このように、私たちは、頭で考えていなくても、自然に陽性の調理法、陰性の調理法を使い分けているのです。

ですから、あまり難しく考えず、今どんな調理法で食べたいのかを考えて作るのが良いと思いますが、一応基本を知っておくことも大切です。

料理を陽性にする調理法としてあげられるもの
長時間火にかける
圧力をかける
水や油の量が少ない
塩気が多い
動物性食品が多い
ふたをする

料理を陰性にする調理法としてあげられるもの
短時間火にかける
圧力をかけない
水や油の量が多い
塩気が少ない
動物性食品が少ない
ふたをしない


具体的にあげてみましょう。

陽性の強い調理法
オーブンで焼きすぎる、こがす

やや陽性の調理法
圧力をかける、オーブンで焼く、長時間煮る、長期間漬けた漬物、天日干し、

やや陰性の調理法
蒸す、ゆでる、炊く、短時間煮る、ウォーターソテー、浅漬け、

陰性の強い調理法
電気製品を使った調理、フードプロセッサー、ミキサー、冷凍、缶詰、生


※揚げ物は陰と陽両方のエネルギーを強く持っています。


それから、おだやかな気持ちで作った料理にはおだやかなエネルギーが、また、イライラして作った料理にはイライラしたエネルギーが伝わりますから、おいしい料理を作るためには、落ち着いたやさしい気持ちで作ることが大切です。


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posted by スミレコ at 23:52| Comment(4) | TrackBack(0) | マクロビ料理のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、スミレコさん。


料理を作るのに一番大切な穏やかな気持ち。
パトリシオが丁寧に丁寧に料理を作っていたのを思い出します。
忙しくなってくると、ついスピード優先になってしまうけど、そういう気持ちを忘れずに作っていきたいなと思いました。


あ、僕、蓮の実、好きな食材です。
Posted by macrobi papa at 2008年03月03日 13:04
はじめてお邪魔しました。
ちらし寿司をマクロビ仕様で作ろうと思ってたどりつきました。
(結局ふつうに作ってしまいましたが。。。)
ほんとに軽ーいマクロビをしている者です。
作っても家族がなかなか食べてくれないし・・・。
授乳中ということもあって、食べ物には
気をつけています。

「料理のコツ」とても参考になります!
フードプロセッサーや冷凍・缶詰も陰なのですね。
また勉強しに来ます!
Posted by さこ at 2008年03月03日 14:04
macrobi papaさま
はじめまして。読んでいただきありがとうございます。パトリシオ先生といっしょにお仕事されていたのですね!アカデミィの南先生も同じことをおっしゃっていました。パトリシオ先生は厨房でいつでもおだやかにお仕事をされていたって。私はあわてて作ることが多いので反省です。 蓮の実は、やっぱりクセになる味ですかねえ?
Posted by スミレコ at 2008年03月04日 23:42
さこ様
コメントありがとうございます。授乳中で大変なのにちらし寿司を作るなんてえらいですねえ!授乳中はおなかがすくのに、食べ物に制限があってつらかった覚えがあります。いつもごはんのおかまをかかえていました!軽ーいマクロでいいですよー。あまり気負わず、マクロのいいとこ取りをしてくださいね。また遊びにいらしてください!
Posted by スミレコ at 2008年03月04日 23:43
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