2007年12月01日

マクロビ本「セルフヒーリング・クックブック」

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クリスティーナ・ターナー「セルフヒーリング・クックブック」
この本は10年以上前に出版され、アメリカで19万部売れたマクロビオティックの入門書です。

著者のクリスティーナ・ターナーさんは主婦で、「セルフヒーリングのための料理教室」を主宰していましたが、その時の体験をまとめて、初めは自費出版したそうです。

カラーではなく写真もないのですが、刺しゅうの図案みたいなイラストがとってもかわいらしいです。

他のマクロビ本と違って、難しい理論から入るのではなく、自分の心や体と対話しながら、今どういう気分なのか、どういう自分になりたいのか、そのためには、何を食べたいのかというように、自分自身で感じて心と体を癒していく、という本です。

にんじんを違う調理法で作って食べ比べてみて、それぞれどんな気分になるか実験してみたり、フード/ムード日誌をつけてみたり、朝食に陰のものを食べた時、陽のものを食べた時の反応を調べたり、物語を読んでいるかのような語り口調の中に、楽しみながらできる実験が散りばめられています。

料理レシピもかなり書かれていますが、聞きなれないアメリカの食材などもあって、なんだか楽しいです。

反対に、日本の食材をアメリカの人たちに紹介するところでは、梅干のことを「さわやかな酸味のある、桃色の梅の塩漬け」とか、ごぼうのことを「細長く茶色の根菜で、風味がよく、甘みもある」などと書かれていて、思わず笑っちゃいます。

乳製品についてとか、カルシウムについて、ビタミンB12について、減量法、こどもの栄養なども、きちんと調べて書かれているので、とても参考になります。

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posted by スミレコ at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 本紹介 | 更新情報をチェックする
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