2007年11月16日

マクロビオティック 「私たちは私たちが食べるものである」

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「私たちは私たちが食べるものである。」

マクロビオティックではよくこんな言葉を聞きます。

You are what you eat.
食べた物があなた自身になる。
あなたの体は食べ物でできている。
私たちは私たちが食べるそのものである。

などとも言われています。
これはどういう意味でしょうか?


久司道夫氏は、著書「マクロビオティックが幸福をつくる」の中で次のように述べています。

「食による血液の変化は、わたしたちの肉体的・精神的な機能を一変させ、あらゆる行動や思考に影響を与えます。・・・・(中略)・・・・健康、知恵、自由、幸福といった肉体的、心理的、精神的、社会的な安定を得る秘訣は、すべて毎日の食卓に並ぶ料理にある。」

病気で具合が悪い、くよくよ考えてばかりいる、人と争いごとばかりしてしまう、物事がうまくいかない、といったようなことは、その人が選んだまちがった食の結果である。

もし、それと反対の人生を歩みたければ自然の摂理に沿った正しい食べ物を選択すればよい。

何をどのように調理して食べるかによって、その人の健康や考え方、生き方などが決まってくるということです。


毎日の食の積み重ねが、知らないうちに私たちの健康だけでなく、人格までも形作っていく、ちょっとこわいような感じですね。


おもしろい話があります。

例えば、肉ばかり食べていると、肉食のライオンやオオカミのような性格になり、葉物ばかり食べていると、草食の羊や牛のような性格になり、果物や木の実ばかり食べていると、サルのような性格になるそうです。

それでは、人間らしい性格になる食べ物って何でしょう?

それは「穀物」です。

生物学上では、サルが人間に進化する上で「穀物」の存在が非常に大きいと考えられています。

「穀物」の中には多糖類が多く含まれており、それが脳を発達させるために重要な役割を果たしたと言われています。

このことが、マクロビオティックで「穀物を中心とした食事」をするようにすすめている理由です。

かぼちゃばかり食べると、黄色くなってかぼちゃのようになるとも言われていますが、

お米を食べて

「実るほどに頭を垂れる稲」

のような人になりたいものです。

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posted by スミレコ at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | マクロビオティックとは | 更新情報をチェックする
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