
ブリュッセルでの夕食はオーガニック素材にこだわるオーガニックベーカリーレストランLe Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)に行ってみました。
現在世界21ヶ国152店舗以上を展開している人気のお店ですが、実はベルギー生まれ。
そのブリュッセル1号店に行きました。
平日は19時、日曜は18時には閉まってしまうので、少し早かったのですが、17時前にお店に入りました。
ベルギーの人は暑くても外のテーブルで食事をするのがお好きなようで、お店に入る時に外のテーブルで男の人が食べていましたが、食べていたものがとてもおいしそうだったので、同じものを注文してみました。
キノワのサラダのプレート 14.50ユーロ(約1450円)

フムスと赤いディップのようなものがとってもおいしかったです。
お豆のスープとパン 4.50ユーロ(約450円)

野菜のタルティーヌ(田舎パンのオープンサンド) 9.20ユーロ(約920円)

とても体にやさしい味付けで薄味です。
サーモンのタルティーヌ 10.30ユーロ(約1030円)

ホットアップルジュース(しょうがとシナモン入り) 3.70ユーロ(約370円)

グリーンティー(器はオリジナル) 2.90ユーロ(約290円)

全部とってもおいしくて、感動~!
ビーガン対応のものもいくつかあります。
おいしいお野菜をたくさん食べることができました
円高なので、すごく安いです(^-^)
日本人はお豆と言うと大豆がほとんどですが、ヨーロッパではヒヨコ豆やレンズ豆、グリーンピース、白豆など、色々なお豆がスープやサラダに使われています。
キノワやワイルドライスなどの穀物も上手に使われていておいしいので、見習わなくちゃいけないなと思いました。
せっかくベルギーに来たので、お土産にベルギーワッフルを買いました! 2.70ユーロ(約270円)

おいしそうなシリアルも購入 6.60ユーロ(約660円)

パンの他にもお菓子やジャム、食器など色々売られていました。

木を使った温かみのある店内

この大きな机は相席をしてみんなで和気あいあいと食べるためのもので、ル・パン・コティディアンのどの店舗にもあるのだそうです。
テーブル越しにはじめて出会ったお客様同士が同じ空間、食事をこのテーブルと共に楽しんでほしいということなんですって。
午前中に行くと、このテーブルにはジャムやチョコレートスプレッドなどがいくつも置かれていて、自由にパンにつけて食べられるようになっているそうです。(残念ながら私達は夕方だったので、このサービスはありませんでしたが)
パンをたくさん残してしまったので、持ち帰りたいと言ったら袋に入れてくれたのですが、なんと量が倍に増えていてびっくりでした!
うれしかった~!
日本に帰って来てから、東京にも2店舗あることを知りました。
今度ぜひ行ってみたいと思います。
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(ブリュッセル オーガニックベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン」)