2009年10月31日

パンプキンクッキー マクロビオティックスイーツレシピ

pumpkin cookies.jpg



HAPPY HALLOWEEN!

とうとうハロウィーンになってしまいました。

何がとうとうかと言うと、このハロウィーン用のパンプキンクッキー、本当は1週間位前にアップしたかったのですが、バタバタしていて結局ハロウィーン当日になってしまったからなの。
遅くなってごめんなさい。

昨日の朝から試作を繰り返し、山のようにパンプキンクッキーができあがってしまい、どうしたものかと思っていたところ、高校生の娘が

「あっ、今日ハロウィーンパーティーだった!」

と叫びました。

数日前に1品持ちよりのパーティーをするという話を聞いてはいたのですが、忙しかったので、

「あなた自分でバナナケーキでも焼いて持っていけば?」

と言ったとたんに、その話を忘れていました。

娘もすっかり忘れた(のか、自分で作りたくないから忘れたフリをしていたのか)バナナケーキのバの字も言わないうちに今朝を迎えてしまいました。

「じゃあ、このクッキー持って行っていいわよひらめき

これはちょうどいいとばかりに、失敗作ばかり集めてラッピングし、持って行ってもらっちゃいました!

カチンコチンに固いのやら、油っぽいのやら、中がフワフワしているのやら、食べた子はびっくりしちゃうかもしれませんね(^-^)


今回のパンプキンクッキーは油をなるべく控えてサクサクしたクッキーを作る!ということに挑戦してみました。

一般のクッキーに比べるとちょっと固めですが、おいしいクッキーができました。



[材料]
蒸しかぼちゃ・・・150g(色が濃くてホクホクしたもの)


薄力粉・・・・200g
アルミニウムフリーベーキングパウダー・・・4g
くず粉・・・・大さじ1

なたね油・・・大さじ4
てんさい糖・・・大さじ4
塩・・・・1つまみ
メープルシロップ・・・大さじ1
豆乳・・・・40cc~60cc
バニラエキストラクト・・・小さじ1/2



[パンプキンクッキーの作り方]
1.かぼちゃは1口大に切り、蒸し器で15分ほど蒸してやわらかくする。裏ごししておく。
2.Aをふるいにかけ、1のかぼちゃとBを加えて混ぜ合わせ、耳たぶ位のやわらかさにする。かぼちゃの水分が多い場合は豆乳は後から少しずつ加えていくとよい。
3.生地は厚さ2mmに薄くのばし、型で抜く。
4.120度のオーブンで20分くらい時間をかけて焼き、冷めるまでオーブンに入れて乾燥させる。中までカリッとしない場合はもう1度120度のオーブンで数分焼いて、冷めるまでオーブンに入れて乾燥させるのを繰り返す。


裏ごしするのがめんどうだったら、そのまま麺棒かスプーンを使ってつぶしてもOKです。

蒸したかぼちゃを皮の付いている所と付いていない所で半分に分けて、それぞれを半量の材料と合わせれば、オレンジ色のクッキーと緑色のクッキーができます。

かなりふくらむので、型抜きする時は薄く生地をのばしてください。

私は初め5mm位で抜いたので、出来上がりが1cm位の厚さになってしまい、中までカリッと焼くのが大変でした。

5mmで抜いて、焼く温度を170度にして10分位焼くと、外がクッキー、中がフワフワのパンのような感じになるのですが、それもかわいくておいしいです。(ただし、冷めると固くなったパンみたいになりますが)


チョコレートを湯せんで溶かして絵を描いてもかわいいですね。


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(パンプキンクッキー マクロビオティック スイーツ レシピ)

posted by スミレコ at 12:42| Comment(1) | TrackBack(0) | スイーツレシピ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても可愛らしくて、色もきれいでハロウィンにぴったりですね!
私はクッキーいつもバリ堅になっちゃいます。
小顔効果もあるしクッキーは堅い方がちょうどいいよね♪
なんて誤魔化してるんですが、難しいです~。私粉は苦手みたい…
Posted by 黒羽 at 2009年11月01日 21:36
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