2007年10月12日

マクロビオティックの食事法

マクロビオティックの食事法には、3つの原則があります。

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①身土不二(しんどふじ)


人は昔からその土地で育った食べ物を食べて生きてきました。私たち自身の体も、その土地の産物ということができます。
暮らしている土地でできる旬の食べ物をとることで、その土地の風土に適した体になり、健康を維持していくことができます。
たとえば、私たち日本人が熱帯地方でとれるトロピカルフルーツを食べると、体を冷やしすぎて体調をくずしてしまうことになります。
できるだけ国産の食べ物を食べるのがよいのです。


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②一物全体(いちぶつぜんたい)

食べ物の生命をまるごといただくということ。生命のあるものはすべてそれ一個で調和がとれていて、余分なものや無駄なものはひとつもありません。野菜は皮も、根も葉も生命の全体を食べます。
たとえば、玄米は水につけると芽が出てきます。胚芽を取りのぞいた白米を水につけても芽は出ません。玄米には生命力があるのです。
食べ物の生命をいただくことによって私たちは生かされているのです。そのことを忘れないようにしたいものです。そして、それは、収穫された食べ物の生命に感謝の気持ちを持つということにつながります。

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③陰陽調和(いんようちょうわ)

地球上には相反する陰と陽の2つの力があり、全てがその2つの力でバランスがとれています。
身体をゆるめたり、冷やす働き、膨張力、精神をリラックスさせる働き、を「陰性」といいます。
反対に、身体を締め、あたためる働き、収縮力、精神の集中力を高める働き、を「陽性」といいます。
この二つの力のバランスがとれている中庸の状態が健康です。
食べ物の中にも陰性と陽性があります。それを季節や体調に合わせて上手に取り入れることが大切です。

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posted by スミレコ at 09:12| Comment(0) | TrackBack(1) | マクロビオティックとは | 更新情報をチェックする